【マリオカート8DX】ジャイロ設定方法【メリットは?】

その他

こんにちは。

ここでは、ジャイロの設定・解除方法、ジャイロのメリット・デメリットなど「ジャイロ」について解説していこうと思います。

ジャイロ設定・解除方法

ジャイロとは

ジャイロとは、コントローラーを傾けて操作することができるようにする設定のことです。

ジャイロ機能を使用することでコントローラーを傾けて操作して楽しんだり早い技もできるようになったりします。

また、ハンドルアシストとオートアクセルと違い、タイムアタックではジャイロ機能を使用することができます。

ジャイロ設定・解除方法

ジャイロの設定・解除はカスタムの選択画面ですることができます。

カスタムを選択する画面で+/-ボタンを押すと上の画像のようにカスタムの性能が表示され、機能の設定もできるようになります。

ジャイロ機能はYボタンを押すことで使用することができるようになります。

ジャイロを解除したい場合は同様に+/-ボタンを押して、Yボタンを押してジャイロをOFFにすることで解除することができます。

また、プレイ中にもジャイロの設定・解除ができます。

プレイ中に+/-ボタンを押すと、上のような設定画面が出るので、Yボタンを押してジャイロをONにすることでジャイロ機能を使用することができるようになります。

「ゲームを続ける」を押すかもう一度+/-ボタンを押すと元の画面に戻ります。

解除する場合は同様に+/-ボタンを押してYボタンを押すと解除することができます。

「ひとりであそぶ」の場合はこの画面(上)がでている間レースが一時停止しますが、それ以外では一時停止にはならないのですぐに切り替えるようにしましょう。

ジャイロのメリット

ジャイロ機能を使用するメリットは以下の点です。

  • めいずグライダーができる
  • バグ技ができる
  • 楽しい

めいずグライダーができる

ジャイロ機能を使用することで、めいずグライダーと呼ばれる技ができるようになります。

めいずグライダーとは、グライダーでの加速中にジャイロをONにした状態でコントローラーを傾けると速くなるというテクニックのことです。

マリオカートスタジアムのグライダーで使われることが多く、このテクニックができればゴール直前で多くのプレイヤーを追い越したりすることができます。

バグ技ができる

ジャイロ機能を使用することでバグ技ができるようになります。

先ほど解説しためいずグライダーもバグ技の一種ですが、他にもモーションホップというバグ技もできるようになります。

モーションホップとは、ミニジャンプ中にスティックとジャイロを同時入力することでより急な角度に曲がることができるというテクニックのことです。

めいずグライダーの地面バージョンといったイメージです。

モーションホップを使うとNISCがしやすくなったり、かなりインをついて走れたりします。

楽しい

ジャイロ機能を使用するとコントローラーを傾けて操作して楽しむことができます。

小さな子供にも楽しめる機能です。

Joy-Conハンドルを使うとより楽しめると思います。

Joy-Conハンドルはジャイロ機能と相性が良いですよ。

ジャイロのデメリット

ジャイロ機能を使用するデメリットは以下の点です。

  • 手元がブレる
  • ドリフトしずらい
  • 細かい操作がしずらい

手元がブレる

プレイしている際はどうしても手が動いてしまうので、ジャイロ機能を使用すると相当慣れていない限り意図せず車体が左右に動いてしまいやすいです。

左右への入力があると減速してしまいます。

ドリフトしずらい

ジャイロ機能を使用すると、コントローラーを動かすと車体が動いてしまうため、ドリフトしずらくなってしまいます。

また、コントローラーを傾けて通常のようにドリフトするのはかなり難しいです。

細かい操作がしずらい

ジャイロ機能を使用すると、どうしても車体がブレてしまうので細かい操作がしずらくなってしまいます。

コントローラーを傾けて操作するとなると細かい操作はほぼできなくなります。

スティックを同時に使用したとしてもジャイロ機能をONにしていると車体が左右にブレてしまいやすくなるので細かい操作はしずらいです。

ジャイロ機能を使用して操作するよりもスティックのみで操作した方が細かい操作ができます。

おまけ

先ほどバグ技について解説しましたが、超マニアの方向けに、以下のくさあん(マリオカート日本代表キャプテン)さんの切り抜き動画もとても参考になりますのでぜひ見てみてください。

まとめ

今回はジャイロの設定・解除方法、ジャイロ機能を使用するメリット・デメリットを紹介してきました。

ジャイロ機能には使用するメリットとデメリットがそれぞれあるので、状況に応じて使い分けると良いと思います。

ここまで見ていただきありがとうございました。

ハンドルアシスト」、「オートアクセル」についてもこちらで解説しています。↓

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