こんにちは。
今回はハンドルアシストの切り替え・設定のやり方を解説しようと思います。
また、ハンドルアシスト機能を使用するメリットとデメリットも紹介します。
ハンドルアシスト切り替え・設定やり方
ハンドルアシストとは
ハンドルアシストとは、コースアウトしないようにすることができる設定のことです。
ハンドルアシスト機能を使用することでコースアウトすることなく走ることができ、初心者にとって便利な機能となっています。
スピードが速く、曲がり切れないという人も多い200㏄などで使ってみると良いでしょう。
また、タイムアタックではハンドルアシスト機能を使用することはできません。
ハンドルアシスト設定・解除方法
プレイ中に+/-ボタンを押すと、以下のような設定画面が出るので、Lボタンを押してアシストをONにすることでハンドルアシスト機能を使用することができるようになります。
「ゲームを続ける」を押すかもう一度+/-ボタンを押すと元の画面に戻ります。
ハンドルアシストを解除したい場合は同様に+/-ボタンを押して、Lボタンを押してアシストをOFFにすることで解除することができます。
「ひとりであそぶ」の場合はこの画面(上)がでている間レースが一時停止しますが、それ以外では一時停止にはならないのですぐに切り替えるようにしましょう。
また、カスタムを選択する画面でもハンドルアシストの設定・解除ができます。
カスタムを選択する画面で+/-ボタンを押すと上の画像のようにカスタムの性能が表示され、機能の設定もできるようになります。
ハンドルアシスト機能はLボタンを押すことで使用することができるようになります。
解除する場合は同様に+/-ボタンを押してLボタンを押すと解除することができます。
ハンドルアシストを使用している時は下の画像のように、車体の後ろにアンテナが付きます。
ハンドルアシストのメリット
ハンドルアシスト機能を使用するメリットは以下の点です。
- コースアウトを防ぐことができる
- 落ちそうになった時に即座に落下を防げる
コースアウトを防ぐことができる
先ほども言った通り、ハンドルアシスト機能を使用することでコースアウトをすることなく走ることができます。
よくコースアウトをしてしまうという初心者の人には便利な機能となっています。
落ちそうになった時に即座に落下を防げる
ハンドルアシストは初心者の人向けと思われがちですが、実は上級者、ガチ勢の人にとっても使える機能です。
元々初心者のサポート用の機能だったのですが、今では上級者にも違う使われ方をされています。
上級者向けの使い方として、コースから落ちそうになった時に素早く切り替えることで落下を防ぐといった使い方ができます。
例えばリボンロードのグライダー前のショートカットのところが有名です。
ここのショートカットは押されたりして結構落ちることが多いので落下を防ぐためによくハンドルアシスト機能が使われています。
ただ、この使い方は結構難しいので練習が必要です。
このようにハンドルアシスト機能はマリオカートの初心者、上級者のどちらにとっても有用な機能となっています。
ハンドルアシストのデメリット
ハンドルアシスト機能を使用するデメリットは以下の点です。
- ショートカットができない
- ウルトラミニターボを出すことができない
- コースアウトしてサンダー・棘(トゲゾー)回避ができない
ショートカットができない
ハンドルアシストはコースアウトを防ぐ機能なので、使用するとショートカットができません。
ショートカットができないのはかなり不利となります。
これがハンドルアシスト機能を使用する最大のデメリットとなります。
ウルトラミニターボを出すことができない
ターボにはミニターボ、スーパーミニターボ、ウルトラミニターボの3つがあります。
ハンドルアシスト機能を使用している間はスーパーミニターボまでしか溜めることができず、ウルトラミニターボは溜めることができない仕様となっています。
コースアウトしてサンダー・棘(トゲゾー)回避ができない
ハンドルアシスト機能を使用するとコースアウトができないので、サンダー回避や棘(トゲゾー)回避ができません。
ハンドルアシストはチーム戦でサンダー回避をしたい時などに不便です。
また、棘(トゲゾー)甲羅をコースアウトで軽減することができないのもデメリットとなります。
まとめ
今回はハンドルアシストの設定・解除方法、ハンドルアシスト機能を使用するデメリットを紹介してきました。
初心者の人は最初の内はハンドルアシストを使用して走りに慣れるのも良いと思います!
ここまで見ていただきありがとうございました。
「ジャイロ」、「オートアクセル」についてもこちらで解説しています。↓
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