こんにちは!
ここではこれまでのマリオカートシリーズを一挙紹介し、おすすめのマリオカートシリーズを紹介します!
あなたはどのシリーズが一番好きですか?
自分の好きなマリオカートシリーズを選んでみてください~
- マリオカートシリーズ一覧
- これまで登場したマリオカートシリーズは?
- 1. スーパーマリオカート (Super Mario Kart) – 1992年
- 2. マリオカート64 (Mario Kart 64) – 1996年
- 3. マリオカートアドバンス (Mario Kart: Super Circuit) – 2001年
- 4. マリオカート ダブルダッシュ!! (Mario Kart: Double Dash!!) – 2003年
- 5. マリオカートDS (Mario Kart DS) – 2005年
- 6. マリオカートWii (Mario Kart Wii) – 2008年
- 7. マリオカート7 (Mario Kart 7) – 2011年
- 8. マリオカート8 (Mario Kart 8) – 2014年
- 9. マリオカート8 デラックス (Mario Kart 8 Deluxe) – 2017年
- 10. マリオカートツアー (Mario Kart Tour) – 2019年
- おすすめのマリオカートシリーズ
- まとめ
マリオカートシリーズ一覧
これまで登場したマリオカートシリーズは?
これまでに登場したマリオカートシリーズは全部で10作あります!
タイトル | 発売日 |
---|---|
スーパーマリオカート | 1992年8月27日 |
マリオカート64 | 1996年12月14日 |
マリオカートアドバンス | 2001年7月21日 |
マリオカートダブルダッシュ!! | 2003年11月7日 |
マリオカートDS | 2005年12月8日 |
マリオカートWii | 2008年4月10日 |
マリオカート7 | 2011年12月1日 |
マリオカート8 | 2014年5月29日 |
マリオカート8デラックス | 2017年4月28日 |
マリオカート ライブ ホームサーキット | 2020年10月16日 |
マリオカートシリーズは、任天堂が開発・販売している人気のレースゲームシリーズで、マリオやその仲間たちがゴーカートを使ってレースを行います。シリーズは1992年にスーパーファミコンで登場して以来、さまざまなハードで展開され、ゲーム業界でも影響力の大きいシリーズとなっています。
以下、マリオカートシリーズについて詳しく解説します。
1. スーパーマリオカート (Super Mario Kart) – 1992年
シリーズ最初の作品で、スーパーファミコン(SNES)で発売されました。3Dっぽい視点であるモード7による疑似3D表示を使用し、プレイヤーはマリオシリーズのキャラクターとともにレースを楽しむことができました。
- 特徴: シングルプレイやマルチプレイの対戦モードの他に、「バトルモード」もあり、風船を3つ持って戦う特殊ルールが初めて導入されました。
- キャラクター: マリオ、ルイージ、ピーチ、クッパ、ドンキーコングJr.など8人が登場。
- アイテム: バナナ、甲羅、スターなど、対戦相手を妨害するアイテムがゲームに戦略性を加えました。
2. マリオカート64 (Mario Kart 64) – 1996年
ニンテンドウ64(N64)向けに発売され、シリーズで初めて3Dポリゴンによるコースが導入されました。これにより立体的なコースデザインや多層構造のコースが可能になり、レース体験が一新されました。
- 特徴: 4人までのマルチプレイヤー対戦が可能となり、家庭用ゲーム機のパーティゲームとして大ヒットしました。
- キャラクター: ヨッシー、ワリオ、キノピオが新たに参戦。
- 人気コース: レインボーロード、マリオサーキットなどがシリーズを象徴するコースとなりました。
3. マリオカートアドバンス (Mario Kart: Super Circuit) – 2001年
ゲームボーイアドバンス(GBA)向けに発売された作品で、スーパーマリオカートのスタイルに似た、2Dのトップダウンビューを採用していましたが、携帯機でのレース体験を提供しました。
- 特徴: 全てのコースは新作ですが、スーパーマリオカートの全コースもプレイ可能でした。
- キャラクター: マリオ、ルイージ、ピーチ、クッパなど8人が登場。
4. マリオカート ダブルダッシュ!! (Mario Kart: Double Dash!!) – 2003年
ニンテンドーゲームキューブ(GC)向けに発売され、シリーズで初めて「2人乗りカート」という斬新なシステムを導入しました。
- 特徴: 1台のカートに2人のキャラクターが乗り、一人が運転、もう一人がアイテムを使用するという新しいプレイスタイルが特徴です。
- キャラクター: 多数のキャラクターが登場し、それぞれに専用アイテムが追加されました。例:ピーチとデイジーの「ハート」、ヨッシーとキャサリンの「巨大卵」など。
- バトルモード: 3種類のバトルモードがあり、レース以外でも楽しめる内容が充実していました。
5. マリオカートDS (Mario Kart DS) – 2005年
ニンテンドーDS向けに発売された作品で、シリーズで初めてWi-Fi接続を使用して、オンライン対戦が可能になりました。
- 特徴: 新要素として「ミッションモード」が追加され、特定の課題をクリアするモードが好評でした。
- キャラクター: ワルイージやロボットの「R.O.B」など、ユニークなキャラクターが登場。
- 人気コース: エイトクロスサーキットやルイージマンションなどが印象的。
6. マリオカートWii (Mario Kart Wii) – 2008年
Wii向けに発売され、Wiiリモコンを使ったモーションコントロールが採用されました。これにより、ハンドル型のコントローラー(Wiiハンドル)を使った運転が可能になりました。
- 特徴: シリーズ初の「バイク」が登場し、カートとバイクのどちらかを選んでレースできるようになりました。また、最大12人までのオンライン対戦も可能でした。
- キャラクター: ベビィキャラやファンキーコングなど新キャラクターが追加されました。
- アイテム: 新たに「サンダーバルーン」や「メガキノコ」などが追加され、アイテムの種類が豊富に。
7. マリオカート7 (Mario Kart 7) – 2011年
ニンテンドー3DS向けに発売され、シリーズで初めて「空中飛行」や「水中走行」が可能になりました。
- 特徴: グライダーで飛行し、プロペラを使って水中を進むなど、コース上の変化が多様化しました。また、カートのパーツをカスタマイズできるシステムが導入され、カート、タイヤ、グライダーを自由に組み合わせることができました。
- キャラクター: ハニークイーンやメタルマリオなどが新たに参戦。
- 人気コース: ウーフータウン、キノピオサーキットなど。
8. マリオカート8 (Mario Kart 8) – 2014年
Wii U向けに発売され、さらに進化したグラフィックとゲームシステムが特徴です。重力を無視した「反重力レース」が新たに導入され、壁や天井を走ることが可能になりました。
- 特徴: コースデザインが大幅に刷新され、反重力で回転するコースや垂直に立つトラックが加わりました。ダウンロードコンテンツ(DLC)も充実し、新しいキャラクターやコースが追加されました。
- キャラクター: リンク(ゼルダの伝説シリーズ)、しずえ(どうぶつの森シリーズ)、村人などがDLCで追加されました。
- 人気コース: レインボーロード(新旧のバージョンが登場)、エレクトロドリームなど。
9. マリオカート8 デラックス (Mario Kart 8 Deluxe) – 2017年
Nintendo Switch向けに発売された「マリオカート8」の改良版で、すべてのDLCコンテンツが含まれており、新たなキャラクターとアイテムが追加されました。
- 特徴: シリーズの中でも最も多くのコースやキャラクターが揃っており、従来のマリオカートファンや新規プレイヤーの両方に向けて最適化されています。
- キャラクター: キングテレサ、ボーイ、ガール(スプラトゥーン)などが追加され、総勢42キャラクターが登場。
- バトルモード: 完全にリニューアルされ、風船バトルやボムへいバトルなど多彩なモードが楽しめます。
10. マリオカートツアー (Mario Kart Tour) – 2019年
スマートフォン向けにリリースされた作品で、基本プレイは無料です。スマホの操作に最適化されたインターフェースと短時間でプレイできる内容が特徴です。
- 特徴: 毎月新しいツアーが追加され、世界各地の都市や過去作のコースが登場します。世界中のプレイヤーとオンラインで対戦可能。
- キャラクター: ドライバーとして使えるキャラクターやコスチュームが頻繁に更新されます。
マリオカートシリーズは、時代ごとにゲームデザインやシステムを進化させ、常に新しい要素を取り入れてきました。これにより、家族や友達と楽しむことができるレースゲームとしての地位を確立しています。どの世代でも楽しめる作品であり、今後の展開にも期待が寄せられています。
おすすめのマリオカートシリーズ
これまで登場したマリオカートシリーズの人気・売上などの詳細!
スーパーマリオカート
スーパーマリオカートは1992年に発売されたマリオカートシリーズ1作目です。
対応機種はスーパーファミコンとなっています。
スーパーマリオカートは世界で876万本の売上を上げ、とても人気作品になりました。
カートは本物のゴーカートをモデルに作成されており、滑りやすい操作感が特徴です。
・ソフト
・対応機種
マリオカート64
マリオカート64は1996年に発売されたマリオカートシリーズ2作目です。
対応機種はNINTENDO64となっています。
マリオカート64は世界で987万本の売上を上げ、こちらもとても人気作品になりました。
スーパーマリオカートに比べ画質も向上し、こちらも滑りやすい操作感が特徴です。
マリオカートアドバンス
マリオカートアドバンスは2001年に発売されたマリオカートシリーズ3作目です。
対応機種はゲームボーイアドバンスとなっています。
マリオカートアドバンスは世界で591万本の売上を上げています。
マリオカートダブルダッシュ!!
マリオカートダブルダッシュ!!は2003年に発売されたマリオカートシリーズ4作目です。
対応機種はニンテンドーゲームキューブとなっています。
マリオカートダブルダッシュ!!は世界で695万本の売上を上げています。
2人で1台のカートに乗ってプレイすることができるのが特徴的です。
マリオカートDS
マリオカートDSは2005年に発売されたマリオカートシリーズ5作目です。
対応機種はニンテンドーDSとなっています。
DSはどこにでも持ち運びできる便利さや操作のしやすさからとても人気になりました。
マリオカートDSは世界で2360万本の売上を上げ、超人気作品となりました。
これまでのマリオカートシリーズに比べ、コース数が大幅に増えたことでより楽しむことができるようになりました。
マリオカートWii
マリオカートWiiは2008年に発売されたマリオカートシリーズ6作目です。
対応機種はWiiとなっています。
マリオカートWiiは世界で3738万本の売上を上げ、超人気作品となりました。
この売上数はシリーズ2番目の記録となりました。
マリオカートWiiでは1試合の同時参加人数が8人から12人に増加し、新アイテムの追加もされ、キャラクターの数も過去最大の24人となりさらに試合を楽しむことができるようになりました。
マリオカート7
マリオカート7は2011年に発売されたマリオカートシリーズ7作目です。
対応機種はニンテンドー3DSとなっています。
3DSは3Dにして楽しむことができると人気になりました。
マリオカート7は世界で1898万本の売上を上げ、超人気作品となりました。
マリオカート7では新たにグライダーとスクリューが登場し、マシンもフレーム、タイヤ、グライダーのそれぞれ好きなものを組み合わせて使うことができるようになりました。
※なお、マリオカート7のオンライン対戦は2024年4月をもってサービス終了しましたが、Pretendoという有志のサーバーを使えばプレイすることは可能となっています。
マリオカート8
マリオカート8は2014年に発売されたマリオカートシリーズ8作目です。
対応機種はWii Uとなっています。
マリオカート8は世界で846万本の売上を上げ、とても人気作品になりました。
マリオカート8では反重力要素が新たに搭載され、コースのデザインも大きく変わりました。
マリオカート8デラックス
マリオカート8デラックスは2017年に発売されたマリオカートシリーズ9作目です。
対応機種はNintendo Switchとなっています。
マリオカート8デラックスは世界で5379万本の売上を上げ、超人気作品となりました。
シリーズ最多の売上数となりました。
マリオカート8デラックスでは今までにないキャラクター、コース、マシンが加わり、一度に2つアイテムが手に入るダブルアイテムボックスも登場しました。
さらに、2022年からは追加コンテンツとして新コースや新キャラクターが多く追加され、シリーズ最大ボリュームの作品となりました。
個人的におすすめのマリオカートシリーズ!
個人的におすすめのマリオカートシリーズを紹介します!
個人的におすすめのシリーズは
- マリオカートWii
- マリオカート7
- マリオカート8デラックス
です!
マリオカートWiiのおすすめポイント
マリオカートWiiのおすすめポイントとして以下の3点があります。
- 独特の世界観とバグ要素が面白い
マリオカート7のおすすめポイント
マリオカート7のおすすめポイントは以下の点です。
- どこにでも持ち運びできる
マリオカート8デラックスのおすすめポイント
マリオカート8デラックスのおすすめポイントは以下の点です。
- 画質が良い
- 全96コースが遊べる
まとめ
今回はおすすめのマリオカートシリーズを紹介してきました!
自分の好きなマリオカートシリーズを見つけてプレイしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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