こんにちは。
今回は初心者向けにブレーキのやり方を解説していこうと思います。
ブレーキは必須テクニックなのでぜひ習得しましょう。
ブレーキのやり方
まずブレーキのやり方を解説します。
ブレーキは主にカーブで使用することが多いと思います。
ブレーキはBボタンを長押しすることでできます。
Aボタンを押し続ければ完全には止まらず少しだけ前に進みます。
ブレーキを使用する場面は多くあり、重要な操作です。
ブレーキを使用する場面は以下のようにとても多いです↓
- とれなかったアイテムやコインを交換しにいく時
- 障害物や被弾を避ける時
- コースアウトしないように止まる時
- 前に攻撃アイテムを持っているプレイヤーがいる時
- トゲゾーこうらを譲る時
- ドリフトが膨らみすぎないようにする時(インをつきたい時)
- 加速している時
- 200ccをプレイする時
<直線でブレーキをした時の様子>
ブレーキを使わなくてもいい場面
ブレーキをあえて使わない場面は沢山あります。
ブレーキをあえて使わないのは主に以下の場合です↓
- 直線が多い時
- ハンドルアシストを使用している時
- オートアクセル機能を使用している時
・直線が多い時
直線が多いコース(エキサイトバイクなど)ではカーブが少ないので基本的にブレーキは使いません。
ただその他の先ほど紹介したような場面では使用することもあります。
・ハンドルアシストを使用している時
ハンドルアシスト機能を使用していれば、コースアウトすることがないので、ブレーキを使用することは少なくなります。
・オートアクセルを使用している時
オートアクセル機能を使用している場合、ブレーキを使用しても止まることがないので、基本的にブレーキを使わないことが多くなります。
ドリフトできない人はブレーキを使おう!
「ドリフトができない」「ドリフトが膨らむ」という人はブレーキを使いましょう!
ブレーキを使えば減速ドリフトというテクニックができるようになります。
減速ドリフトはブレーキドリフトともいいます。
減速ドリフトとは、カーブ中に細かくブレーキを入れることによってインをついたり曲がりすぎないようにするドリフトテクニックのことです。
<カーブ中にブレーキをした時の様子>
この時気を付けるのはブレーキを入れすぎないことです。
ブレーキを入れすぎてしまうとターボが消えてしまい、ドリフトができなくなってしまいます。
ブレーキドリフトができている指標としては、「キュッキュッ」という音が出ていればできている証拠です。
減速ドリフトとブレーキの違い
次に、減速ドリフト(ブレーキドリフト)とブレーキの違いがよく分からないという人に向けて分かりやすく解説しようと思います。
ブレーキは、単に減速することです。
一方減速ドリフトとは、その名の通りブレーキをかけて減速しながらドリフトすることです。
減速ドリフトはブレーキと最も関連性があるテクニックと言えるでしょう。
減速ドリフトは特に200ccでは必須のテクニックになってきます。
ブレーキは単に減速するだけなので、意味を混合しないように注意しましょう。
減速ドリフト(ブレーキドリフト)のやり方についてはこちらの動画が参考になるかと思います↓
ブレーキは200ccでは必須
200ccは速度がとても速いので、ブレーキを使わないとコースアウトしてしまいます。
これは上級者でも初心者でも同じです。
特にカーブ中は先ほど紹介したブレーキドリフト(減速ドリフト)は必ず使うことになります。
また、スターなどの加速アイテムを使用する時もブレーキを使うことが多いです。
加速アイテムを使用している時も200cc同様速度が速くなっているので、カーブを曲がる際にブレーキは使うことが増えると思います。
まとめ
今回はブレーキのやり方を初心者向けに解説してきました!
ブレーキは様々な場面で役立つ必須テクニックなので必ずできるようにしましょう。
ブレーキができるなれば様々なテクニックを使えることにも繋がってきます。
また、ドリフトのテクニックにはブレーキドリフトの他にも着ドリや早溜、直ドリなど沢山あるのでそちらもあわせてできるようにすると良いと思います!
ここまで見ていただきありがとうございました!
コメント