こんにちわんこそば！
今回はワルイージがどれほど弱体化したのか分析してみようと思ふ。
この度は文体のみで攻め入るつもりである。
突如、ワルイージについて話すべきだと思案したのである。
悲報、ワルイージ弱体化。その真相に迫る
第一章「悪花の天敵、現る」
時は2023年3月9日、平和であったマリオカート界隈に突如プレイヤー達を震撼させるような一報が舞い降りる。
なんと、あのワルイージが弱体化したというのだ！
「あー大変だ大変だ！」
「ワルイージといえばマリカ界でキャラクターヒエラルキーのトップに君臨していたやつじゃないか」
「これからどうすればいいんだあ。」
…
ままま落ち着いて。
まず、ワルイージが弱体化したのではなく、新たに他のキャラクターやフレームの性能が向上したことによって、悪花というカスタムが弱体化しているように見えているだけである。
では具体的にどのようなフレームの性能が向上したのかというと、以下のフレームである。
- くまライド
- スプラバギー
- 猫クラシカル
これらのフレームに加え、新たに以下のキャラクターの性能も向上した。
- ヨッシー
- ロゼッタ
- リンク
- キングテレサ
etc…
これらのフレームやキャラクターの性能が新たに向上したことによってこれまで最強カスタムと言われていた悪花は過去のものとなってしまったようだ。
以前まで最強と言われていた悪花というカスタムは完全に終焉を迎えたといってよいだろう。
この出来事はプレイヤーによって意見が様々だ。
例えば悪花NIをやりこんでいた者にとっては大変残念な出来事であったと言わざるを得ないが、逆に戦場の見栄えが良くなったと申す者もいる。
正直筆者は戦場の見栄えが良くなったことによって心躍ったというのが本音である。
しかし、それと同時にこれまで拙者が執筆してきた記事の情報に誤りが生じてしまうことも脳裏に浮かび、嬉しい、悲しい双方の感情を抱いたアンビバレンス心理に陥ったことは否めない。
第二章「悪花の逆襲」
先程、ダウンロードコンテンツ第四弾によって悪花の時代は完全に終わりを迎えたと述べたが、ここで悪花が逆襲を仕掛ける。
この出来事を「DLC第五弾の変」という。
時は2023年7月12日、
なんと前回のDLCで弱体化されていたワルイージ大佐の性能が向上したというのだ。
具体的にどう性能が向上したかというと、クラッシュ後の無敵時間などが伸びたそうだ。
だが性能が向上したのはワルイージだけではない。
他のキャラクターたちも黙ってはいなかった。。
他にもロゼッタやキングテレサといった主に重量級の無敵時間も伸びたのである。
逆に軽量級のキャラたちの性能は下がったようだ。
こうなるとやはり悪花は逆襲失敗と言わざるを得ない。。
現状、現在の環境でカスタムヒエラルキーのトップに君臨しているのは「ヨッシーくまライド」だ。
このカスタム野郎は前回のDLCでトップに躍り出たヨシトルを蹴落として、新たなトップになったのだ。
実際、マリカ界の戦場に足を運ぶと、真っ先に眼に飛び込んでくるのはやはりこのヨッシーくまライドである。
まとめ
今回はワルイージの弱体化について解説してきたで候。
ワルイージが見れなくなるのは少し寂しいが、まだ使っている人もいるようだ。
ここまでご精読いただき、誠に感謝である。
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