こんにちは。
今回は「被弾」についてです。
被弾してしまうとかなりタイムロスになってしまうので、マリオカートでは被弾をできるだけしないことが勝ちに繋がります。
そこで今回は被弾をできるだけしないようにするコツを解説していこうと思います。
また、被弾をしてしまった時にとるべき行動も紹介します。
被弾しないコツ
被弾しないコツには、以下のものがあります。
- 防御アイテムを常に一つは持っておく
- 前のプレイヤーの真後ろを走らない
- あえて人が少ないルートを選ぶ
- キャラコンを上げる
- 反射神経を鍛える
防御アイテムを常に一つは持っておく
防御アイテムを持っていない状態だと、後ろからの攻撃に簡単に被弾してしまうので、被弾する確率がかなり上がってしまいます。
防御アイテムはすぐに使ってしまわずになるべく持っておきましょう。
前のプレイヤーの真後ろを走らない
前を走っているプレイヤーがアイテムを後ろにつけていたり攻撃アイテムを持っている場合はなるべく真後ろを走らないようにしましょう。
バックスナイプされるかもしれない状況では真後ろを避けることを常に意識しながら走るようにしましょう。
あえて人が少ないルートを選ぶ
被弾を避けるために、あえて人が少ないルートを走るのも良いと思います。
やや遠回りになったとしても被弾するよりはマシです。
道が狭い場合や荒れている、人が多いという場合は別ルートを選択すると被弾する確率を減らせます。
特に3週目は注意しましょう。
3週目の終盤は基本的に荒れやすいし、3週目の終盤に被弾してしまうと負けてしまうことが多いので、被弾しそうな場合はあえて人が少ないルートを走るのもアリです。
キャラコンを上げる
キャラコンを上げることで被弾を減らすことができます。
キャラコンを上げれば相手の攻撃に素早く反応して回避することができるようになります。
キャラコンについてはこちらでも詳しく解説しています↓
反射神経を鍛える
被弾を避けるには反射神経が結構重要だったりします。
反射神経が良いと、落ちているバナナを避けたりスナイプを避けたりしやすいです。
反射神経を鍛えるにはマリオカートをやり込むしかないですが、ゲームの反射神経を鍛えるなら音ゲーをプレイしたりするのも結構おすすめです。
被弾した時にとる行動
次に、被弾してしまった時にとるべき行動を解説していこうと思います。
被弾してしまった時にとる行動の流れは以下の通りです。
①コインを回収する
↓
②打開に切り替える(※状況によって)
まず、被弾してしまったらコインをできるだけ回収しましょう。
次に、コースや状況によっては打開に切り替えましょう。
打開コースの場合は打開に切り替えてしまってよいと思います。
前張りコースの場合でも順位がかなり落ちてしまった場合は打開に切り替えるのが良いでしょう。
被弾した時の復帰方法
被弾した時の復帰方法には以下の2つの方法があります。
- キノコで復帰する
- ダッシュボード・グライダーで復帰する
キノコで復帰する
被弾した時の復帰方法1つ目は「キノコで復帰する」です。
キノコを持っている場合、赤甲羅などが飛んできた時は使わずに持っておきましょう。
そうすることで被弾後の復帰を速くすることができます。
ダッシュボード・グライダーで復帰する
被弾した時の復帰方法2つ目は「ダッシュボード・グライダーで復帰する」です。
ダッシュボードが近くにある場合はダッシュボードの上で上手く被弾できるようにすると良いです。
そうすることで復帰をかなり速くすることができます。
ダッシュボードを通り越してしまった場合はバックして加速復帰すると良いでしょう。
また、グライダーがある場合はグライダーで復帰することもできます。
被弾しない大事さ
最後に、「被弾しない大事さ」を解説しようと思います。
被弾しない大事さはマリオカートの日本代表である「もあ」さんが分かりやすい例えを話していました。
それは、ウサインボルトと自分がもし100m走で勝負した場合、普通に勝負したら確実に負けますが、もしウサインボルトが5回転んだ場合は自分でも勝てるというものです。
確かに、自分よりどんなに速い人でも何回も転んでいたら余裕で勝てますよね。
つまりマリオカートにおいても、理論上は被弾しなければ誰にでも勝てる可能性があるということです。
このように、‟被弾をできるだけしない”というのはとても大事なことなのです。
おまけ
被弾する時のちょっとした小技を紹介します。
実はゴール直前で被弾する時に、ミニジャンプをして被弾すると、僅かに前に進むので被弾してもゴールできることがあります。
ミニジャンプの一番高い位置で被弾するようにすると、その分前に前転するので良いと思います。
よく上手い人がゴール前でぴょんぴょんしているのもこれが理由だったりします。
まとめ
今回は被弾をできるだけしないようにするコツと被弾をしてしまった時にとるべき行動を解説してきました。
レース中に被弾する回数をできるだけ少なくすることは勝つことにつながるのでぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
ここまで見ていただきありがとうございました。
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