こんにちは。
今回は初心者~中級者に向けて、ドリフトのやり方やコツを解説していこうと思います。
<想定読者>
- マリオカート初心者・中級者
- ドリフトのやり方やコツを知りたい人
- ドリフトの種類を知りたい人
初心者向けドリフトのやり方
初心者にまずマスターしてほしいのは以下の4つです。
- 普通のドリフト
- 減速ドリフト
- ニュートラルドリフト
- 空中ドリフト
普通のドリフト
まず超基本操作として普通のドリフトのやり方を解説します。
普通のドリフトは、Rボタンを押すのと同時にスティックを曲がりたい方向に入力することでできます。
スティックを内側に倒すほどターボが早く溜まります。
また、スティックを反対方向に入力することで曲がりすぎるのを防ぐことができます。
緩やかなカーブの時は、スティックの曲がりたい方向への入力と反対方向への入力を交互に行うことでラインを調整し、上手く曲がることができます。
ドリフトで溜めることができるターボにはミニターボ(青色ターボ)、スーパーミニターボ(黄色ターボ)、ウルトラミニターボ(紫ターボ)の3つがあり、ミニターボが最も加速が少なく、ウルトラミニターボが最も加速が多いです。
ちなみに、ハンドルアシスト機能の設定をオンにしている場合はウルトラミニターボを溜めることができません。
減速ドリフト
「減速ドリフト」とは、ドリフトをしながらブレーキを細かくかけることです。
ドリフト中に減速することができるのでインをつくことが可能になります。
200㏄など、曲がり切れない時にもこのテクニックが必要になります。
減速ドリフトをすることで膨らむのを防ぐことができます。
ブレーキはBボタンでできます。
ニュートラルドリフト
「ニュートラルドリフト」とは、スティックに触らずにドリフトすることです。
やり方は簡単で、ドリフト中スティックに触らないだけです。
ニュートラルドリフトをするとスティックに触って減速することがなくなります。
ただ、ニュートラルドリフトは急に曲がるので長くドリフトする場面では使いません。
基本的にニュートラルドリフトは使う場面が少ないです。
空中ドリフト
「空中ドリフト」とは、空中でもドリフトを継続することでミニターボを溜めるテクニックです。
ダッシュボードなどで飛ぶ前にドリフトを開始し、飛んだ後もスティック入力をしたまま(スティックを倒したまま)にすることで空中でもミニターボを溜めることができます。
空中ドリフトをすることで着地と同時に加速することができます。
中級者向けドリフトのやり方
中級者にマスターしてほしいのは以下の3つです。
- 着地ドリフト
- ねじれ
- 早溜め
着地ドリフト【着ドリ】
「着地ドリフト」とは、着地する瞬間にスティックを入力するドリフトです。
おすすめのドリフトです。
着ドリをすると、空中でスティックを入力することで減速してしまうということが無くなります。
また、角度をつけてドリフトすることができるのでターボが溜まりやすくなります。
普段のドリフトは全て着地ドリフトにすることがおすすめです。
ねじれドリフト【逆ドリフト】
「ねじれドリフト(逆ドリ)」とは、一度逆方向に着ドリを入れることでターボを溜めやすくするテクニックのことです。
逆方向にドリフトを入れた分だけターボを溜める時間が増えるので、ターボが溜まりやすくなります。
一瞬煙が出ていれば出来ている証拠になります。
ねじれはライン調整に使ったりもできます。
早溜め
「早溜め」とは、その名の通りターボを早く溜めるテクニックのことです。
やり方としては、スティックを曲がりたい方向に斜め30度(上でも下でも)に傾けることでできます。
早溜めをするとかなりターボが溜まりやすくなりますし反対方向にスティックを入力しないので減速しません。
早溜めができるようになるとかなり走力が上がると思います。
早溜めはとにかく感覚で出来るようになると良いと思います。
まとめ
今回はドリフトのやり方とコツを解説してきました。
また、初心者と中級者向けにそれぞれドリフトの種類を紹介しました。
ドリフトのやり方をマスターして走力を上げていきましょう!
見ていただきありがとうございました。
コメント