『マリオカート』の用語まとめ【ガチ勢が使うものも】

マリオカート8DX

こんにちは!

ここでは、マリオカートでよく使われる用語をほぼ全て紹介したいと思います!

マリオカート界隈ではガチ勢の間でも沢山の用語が使われているのでここでほとんど全て知っておきましょう!

マリオカートの専門用語はニッチなものも合わせるととても多いので、完全に全ては紹介しきれないですがご了承ください🙇

<こんな人に見て欲しい>

・マリオカートでよく使われる用語を知っておきたい
・知りたい用語がある
・ガチ勢が使う用語を知りたい

『マリオカート』の用語

基本用語

CC

とは、スピードを表す数値のことです。

マリオカートには50㏄、100㏄、150㏄、200㏄の4段階があり、50㏄が最も遅く、200㏄が最も速いスピードとなります。

MT、SMT、UMT

MTとは、Mini Turbo(ミニターボ)の略で、溜めることができる最小のターボのことです。

他のターボに比べると一番加速が少ないターボとなります。

青色のターボです。

SMTとは、Super Mini Turbo(スーパーミニターボ)の略で、溜めることができる二番目のターボのことです。

二番目に加速が大きいターボとなります。

黄色いターボです。

UMTとは、Ultra Mini Turbo(ウルトラミニターボ)の略で、溜めることができる最大のターボのことです。

最も加速が大きいターボとなります。

紫色のターボです。

被弾

被弾とは、敵の攻撃または被弾判定の障害物にあたることです。

操作・テクニックの用語

SJ、SJA

SJとは、Slide Jump(スライドジャンプ)の略で、ジャンプアクションをした後アウト入力のドリフトをし加速を持続させる走法のことです。

SJAとは、Slide Jump Action(スライドジャンプアクション)の略で、ジャンプアクションをした後アウト入力のドリフトをし加速を持続させ、またジャンプアクションをするという走法です。

SJがアウト入力のドリフト後にミニジャンプをするのに対してSJAはアウト入力のドリフト後にジャンプアクションをするというところが異なります。

SJではミニジャンプで減速してしまいますが、SJAはその減速をジャンプアクションでかき消すという技です。

これらSJ、SJAという走法はマリオカートの日本代表キャプテンである「くさあん」氏によって発見されました。

7D、枝処理

7Dとは、トランポリンのところを速く走る走法のことです。

7Dができる場所にはDKジャングルのトランポリンとミュージックパークのトランポリンがあります。

また、枝処理とはDKジャングルのトランポリン前の木の根っこの処理のことです。

SS(スリスト)

SSとは、Slip Stream(スリップストリーム)の略で、前を走る人の真後ろに一定時間いることで加速する現象のことです。

スリスト、風と呼ばれたりします。

SSで加速すると前に風を切るようなエフェクトが発生します。

MTグライダー、SMTグライダー、UMTグライダー

MTグライダーとは、グライダーで飛んだ直後にMTを開放してスティックを斜め下に入力して飛ぶことです。

SMTグライダーとは、グライダーで飛んだ直後にSMTを開放してスティックを斜め下に入力して飛ぶことです。

UMTグライダーとは、グライダーで飛んだ直後にUMTを開放してスティックを斜め下に入力して飛ぶことです。

斜めグライダー

斜めグライダーとは、グライダー中に車体を斜めに傾けて飛ぶ走法のことです。

スティックを斜め下に入力することによって普通に飛ぶよりも速くなります。

斜めグライダーがよく使われるコースとしてはウオーターパークやサンシャインくうこう、ワリオスタジアムなどがあります。

例えばウオーターパークでは、ゴール前にグライダーがあり、ダシュボ後にターボを開放してスティックを左斜め下に入力することで普通に飛ぶよりも速くすることができます。

めいずグライダー(ジャイログライダー、ロンググライダー)

めいずグライダーとは、グライダー中にジャイロ機能をONにすることによって飛距離を伸ばすというテクニックのことです。

ジャイログライダーやロンググライダーとも呼ばれます。

めいずグライダーはマリオカートスタジアムのゴール前のグライダーでよくされています。

JA、ターボJA

JAとは、Jump Action(ジャンプアクション)の略です。

ターボJAとは、ターボを開放しながらジャンプアクションをすることです。

ターボJAをすると普通にターボ開放して走るよりも速いです。

SC、NISC

SCとは、Short Cut(ショートカット)の略です。

NISCとは、No Item Short Cut(ノーアイテムショートカット)の略で、キノコなどのアイテムを使わずにショートカットをすることです。

直ドリ

直ドリとは、直線上でドリフトすることです。

着ドリ

着ドリとは、着地ドリフトの略で、着地する瞬間に車体を傾けることによってターボを溜めやすくするドリフトのテクニックのことです。

やり方としては、ミニジャンプをして着地する瞬間にスティックを倒すことでできます。

ねじれ(逆ドリ)

ねじれ(逆ドリフト)とは、ねじれドリフトのことで、ミニジャンプをして一度逆の方向に着ドリをしてからドリフトすることでターボを溜めやすくするドリフトのテクニックのことです。

やり方としては、ミニジャンプをして曲がりたい方向と逆の方向に着ドリをして、ドリフトをすることでできます。

煙が一瞬でていれば出来ている証拠です。

早溜め

早溜めとは、スティックを斜めに倒してターボを早く溜めるテクニックのことです。

早溜めのやり方としては、スティックを曲がりたい方向に斜め30度くらいに倒すことでできます。

スナイプ、バクスナ

スナイプとは、甲羅やバナナを相手に当てることです。

バナナを投げて相手に当てることをバナスナ(バナナスナイプ)、緑甲羅を投げて相手に当てることをミドスナ(緑スナイプ)といったりします。

バクスナとは、バックスナイプの略で、後ろにいる相手にスナイプをすることです。

ケツ付け、ケツ防御

ケツ付けケツ防御とは、防御アイテムを車体の後ろにつけることです。

タイムアタックで使う用語

TA、NITA

TAとは、Time Attack(タイムアタック)の略で、キノコを3つ使ってコースを3周するタイムを競うことです。

NITAとは、No Item Time Attack(ノーアイテムタイムアタック)の略で、キノコを使わずにタイムアタックすることです。

○落ち

タイムアタックでよく5落ちとか3落ちとか聞くと思います。

○落ちとは、そのコースのタイムアタックの世界記録との差が○秒以内という意味になります。

つまり5落ちはタイムアタックの世界記録から5秒以内の記録、3落ちは3秒以内の記録という意味になります。

その他の用語

打開

打開とは、序盤~中盤は下位順位で強いアイテムを準備し、終盤にその強いアイテムを使って順位を上げていくことです。

例えば打開コースにはチーズランドなどがあります。

打開コースには強いショートカットがある、ショートカットが多いといった特徴があります。

前張り

前張りとは、ひたすら前を走って後ろの人を突き放していくことです。

例えば前張りコースにはワリオスタジアムやワリオスノーマウンテンなどがあります。

前張りコースにはショートカットが少ない、道が狭い、初動で1位に出ると強いといった特徴があります。

FF

FFとは、Friendly Fire(フレンドリーファイア)の略で、チーム戦の時に味方に攻撃してしまうことです。

デスコン

デスコンとは、連続で何度も被弾することです。

悪花、ヨシクマ

悪花ワルイージハナちゃんという旧最強カスタムの略称。ヨシクマヨッシー熊ライドという現最強カスタムの略称。

9割、6割

9割6割とは、9位、6位でアイテムを割ることです。

9位、6位でアイテムを割ると強いアイテムが出現しやすいです。

まとめ

今回はマリオカートでよく使われる用語をたくさん紹介してきました。

これらを覚えておけばマリオカートについての情報を見たりする上で困ることがなくなるでしょう。

見ていただきありがとうございました。

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