【マリオカート8DX】早溜めのやり方 徹底解説

テクニック

こんにちは!

ここでは、習得できれば他プレイヤーに差をつけられる、「早溜め」のやり方を解説していこうと思います。

初心者にも分かりやすく解説していきます!

早溜めとは

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早溜めってよく聞くけど何ですか?

今から分かりやすく解説するよ

早溜めとは、名前から分かる通りターボを早く溜めるテクニックのことです。

技術といってもスティックを適切な角度に少し傾けるだけなので難しくはないです。

早溜めをすることで普通ならターボを溜めるのが間に合わないような場所でもターボを溜めることができ、加速できます。

実際に対戦している時に早溜めが普通にできるようになるとかなり走力が上がりますよ。

早溜めのやり方、角度

スティックを斜め上か斜め下(左に曲がる場合)に倒してターボを溜めます。

早溜めのコツは水平から斜め30°くらいの角度にスティックを倒すことです。

例えば右に曲がりたい場合は水平から斜め上(または斜め下)に30°くらいスティックを倒します。

気をつけて欲しいのは、スティックを斜め60°以上に倒してしまわないようにすることと、スティックを倒し過ぎないことです。

水平から60°以上に倒してしまうとターボがかなり溜まりにくくなってしまいますし、倒し過ぎてしまうと曲がりすぎてしまうため逆方向にスティックを倒さなければいけなくなります。

また、スティックを倒す角度を斜め45°以上にしてしまっても早溜めができないことが多いので気をつけましょう。

早溜めをするとなぜ速くなるのか

早溜めをすることでターボを早く溜めることができるため加速しやすくなります。

加速しやすくなれば必然的に速くなりますよね。

~比較~

ターボが溜まるまでの時間を早溜めの場合と早溜めが全くできていない場合とで比較してみました。

ちなみに早溜めの練習は初めはバトルのドラゴンドージョーでするのがおすすめです。

早溜めが全くできていない場合(スティックを水平から60°以上に倒した場合)

こちらが早溜めが全くできていない場合です。

<早溜めの場合(スティックを水平から30°くらい倒した場合)

こちらが早溜めの場合です。

ターボが溜まるのが早溜めが全くできていない場合に比べてがかなり速いのが分かります。

動画を見比べると早溜めの場合と早溜めが全くできていない場合とでUMTが溜まるまでの時間に4秒くらい差があることが分かりました。

早溜めのコツ

早溜めのコツはとにかく何度も練習して感覚をつかむことです。

理屈ではなくとにかく感覚で手に覚えさせましょう。

また、スティックを倒す角度を失敗する時の角度にしてわざと失敗してみるのも良いと思います。

成功する時の角度と失敗する時の角度を分かっておくと失敗しにくくなりますし成功するギリギリのところでターボを溜めることができるようになります。

練習でターボを溜めている時にスティックをいろいろな角度にしてみるのが良いと思います。

早溜めの練習場所について

早溜めを練習する時はコースよりもバトルで練習した方が練習しやすいです。

おすすめの練習場所はバトルのドラゴンドージョーです。

ドラゴンドージョーには広いぐるぐる回ることができる場所があるので早溜めの練習にはピッタリです。

慣れてきたら実際にコースでやってみるのが良いでしょう。

早溜めの実践例

早溜めの実践例を1つ紹介します。

実践例には、マリオカートスタジアムの最初のカーブを選びました。

<通常のドリフトの場合>

こちらは通常のドリフトの場合です。

普通のドリフトの場合、スティックを水平に倒しているため曲がりすぎてしまい逆入力をしなくてはならなくなります。

その分ターボが溜まるのが遅くなります。

<早溜めの場合>

こちらが早溜めの場合です。

やはり普通のドリフトの場合と比べてターボが溜まるのがとても早いことが分かります。

早溜めをするとカーブを曲がるときにスティックを水平に入力することはないのです。

また、早溜めをすることでこの先のNISC(ノーアイテムショートカット)もかなりしやすくなります。

早溜めをすることで「左にミニジャン2回」などの余計な処理をする必要がなくなる為、速くなります。

一例として紹介しましたが最終的には全てのカーブで早溜めできるようになりましょう!

まとめ

今回は早溜めについて、早溜めのやり方等を解説してきました!

早溜めができるようになれば走力がかなり上がり勝率も上がると思うのでしっかり習得するようにしましょう!

最後まで見ていただきありがとうございました。


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