【マリオカート8DX】『着ドリ』『ねじれ(逆ドリ)』徹底解説

テクニック

こんにちは!

今回は絶対身につけたいドリフトの技術である「着ドリ(着地ドリフト)」、「ねじれ(逆ドリフト)」について解説していこうと思います。

着ドリ、ねじれは速い人はみんなやっている走法で、できるようになると走力が格段に上がると思います。

着ドリと普通のドリフトの違いがよく分からない、着ドリのやり方が分からないという人はぜひ習得していってください!

また、ねじれについても解説しているので合わせてできるようにすると良いと思います!

そもそも着ドリ(着地ドリフト)とは

着ドリとは、着地ドリフトの略です。

この着ドリと普通のドリフトの違いについてよく分かっていないという人は多いのではないでしょうか。

プレイヤー
プレイヤー

着ドリってよく聞くけど普通のドリフトと何が違うの?

にゃん太
にゃん太

そういった人に向けて今から分かりやすく解説するよ

着ドリとは、ミニジャンプをした後、着地する瞬間にスティックを倒してドリフトをすることです。

言葉では少し分かりづらいかもしれないので、下の2つの動画を見てみてください。

こちらが普通のドリフトです。

普通のドリフトはミニジャンプするのと同時に車体を傾けています。

スティックとRボタンを同時入力している状態です。

こちらが着ドリ(着地ドリフト)です。

着ドリは名前の通り着地する瞬間に車体を傾けてドリフトしています。

着地する瞬間にスティックを曲がりたい方向に倒してドリフトをすることがポイントです。

普段マリオカートをやりこんでいる人はドリフトする時はほぼこの着ドリをしています。

着ドリをするとなぜ速くなるのか

着ドリをすると、普通のドリフトよりも角度がつくのでターボを溜めやすくなります。

ターボを溜めやすくなれば加速しやすくなるので必然的に速くなります。

また、空中での減速がかなり少なくなります。

普通のドリフトの場合、ジャンプするのと同時に車体を傾けるのでドリフトを開始する時は斜めを向いています。

一方で着ドリの場合はドリフトを開始する時に真っ直ぐを向いています。

この斜めを向いている状態と真っ直ぐを向いている状態の差分ドリフトできる時間が長くなるのでターボを溜めやすくなるというわけです。

~比較~

試しに比較してみました。

通常のドリフトの場合と着ドリの場合でSMT(スーパーミニターボ)がどこで溜まるのか見てみしょう。

通常のドリフトの場合

着ドリの場合

分かりづらいと思いますがよくみると着ドリの場合の方が赤白の線の色1つ~2つ分くらいSMTが溜まるのが早いことが分かりました。

ねじれドリフト(逆ドリフト)とは

プレイヤー
プレイヤー

ねじれドリフトって何ですか?

にゃん太
にゃん太

ねじれドリフトをはじめて聞いたという人もいると思うから説明するよ

ねじれドリフトとは、一度逆の方向に着ドリを入れてからドリフトをすることです。

ミニジャンプをして曲がりたい方向とは逆の方向に一度着ドリをしてドリフトをします。

一度逆の方向にドリフトをいれ、車体をねじってドリフトをするので、ねじれドリフトや逆ドリフトと言われています。

これは慣れるまで結構難しいです💦

~ねじれドリフトのコツ~

ねじれドリフトができているかどうかは煙が一瞬出ているかどうかが指標になります。

煙が出ていなければミニジャンプしているだけになってしまっているということです。

ねじれドリフトをするとなぜ速くなるのか

ねじれドリフトをすると一度車体を逆側に倒すので、その分ドリフトをする時間が長くなるためかなりターボを溜めやすくなるのです。

これができるようになると通常ターボを溜めるのが間に合わないようなところでもターボを溜めて開放し加速することができます。

ミニジャンプだけで角度を稼ぐこともできますがねじった方が減速が少ないです。

他にもねじれはライン調整に使ったり、ジャンプアクション(ジャンプ台)の直前に入れて低空JAにすることもできます。

また、着ドリやねじれドリフトができるようになれば走力が上がるだけでなくいろんなNISC(ノーアイテムショートカット)もできるようになると思います。

まとめ

今回は絶対身につけたいドリフトの技術、着ドリ(着地ドリフト)とねじれ(逆ドリフト)について詳しく解説してきました!

この2つのドリフト技術を習得できればかなり走力が上がると思います!

最後まで見ていただきありがとうございました!


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