【マリカ8DX】DKジャングルの7D・枝処理について徹底解説します。

テクニック

こんにちは。

今回は、できると差がつくドンキーコングジャングル(DKJ)の「7D・枝処理」について解説していこうと思います。

最初は難しく感じますがなれれば簡単です。

<この記事を見て欲しい人>

  • DKジャングルの7D・枝処理が何か知りたい人
  • 7D・枝処理の失敗しないやり方を知りたい人
  • 7D・枝処理がどれくらい速いのか知りたい人
  • 7D・枝処理のコツを知りたい人
  • 右側の7D・枝処理のやり方を知りたい人

DKジャングルの7D・枝処理とは

7Dとは、トランポリンのところを速く走る処理のことです。

DKジャングルだけでなく、ミュージックパークやキノコキャニオンのトランポリンでもできます。

枝処理はDKジャングルのトランポリンの前にある木の根っこの処理のことです。

枝処理の名前の由来は有名実況者「とれいん。」さんが木の根っこを間違えて枝と勘違いしてしまったことからこのような名前がつけられました。

7D・枝処理をした時としてない時の差

こちらが7Dをした場合としていない場合のタイムです。

7Dをしてない場合↓

7Dをした場合↓

7Dをした場合の方が0.4秒くらい早いですね。(僕はまだ走りにムラがあるので正確ではありませんが)

0.4秒というとほとんど変わらないじゃないかと思うかもしれませんが実際に対戦している時にやってみると普通に走っている人よりもかなりリードをとれることがよくわかると思います。

7Dを最初に決めれば初動で1位にでれますし(相手もしていたらあれですが)TAをやってみればわかりますが7Dを3回やるのとやらないのではかなり差がつきます。

まだできるようになっていない人はTAなどで練習して必ずできるようにしましょう。

7D・枝処理のやり方、コツ

分かりずらいと思いますが、7D・枝処理のやり方を言葉で説明すると以下の流れとなります。(下の動画を見ながら見てみてください)

根っこにドリフトを引っ掛ける
       ↓
空中でドリフトを一旦解除する(一旦Rボタンを離す)
       ↓
着地でもう一度ドリフトを入れる
       ↓
花の右側に着地するようにラインを調整する
       ↓
ジャンプアクションをする

つまり2回ドリフトを入れていることになります。

枝処理は根っこを無視して走る感じでやります。枝を気にせずドリフトを入れる感じです。

また、なるべく根っこの方にドリフトを引っ掛ける方が成功しやすいです。

枝の前のコインを取ったらすぐに車体の向きを変えてドリフトを入れます。

で、そのままドリフトしながらダッシュボードにのって花の上でJA(ジャンプアクション)です。

この時、トランポリンの右側に着地するようにラインを調整しましょう。

内側でジャンプアクションをしてしまうと、左に落ちてしまいやすくなってしまいます。

普段よりも飛距離が伸びたら7D成功の証拠です。

また、7Dが成功した後左に落ちてしまうことが多いという人はダッシュボードを超えたらスティックをすぐに右入力にするようにしましょう。

まあ、見て真似して練習してれいば自然とできるようになると思います。

右側の7D・枝処理

通常の7D・枝処理と違い、右側から7D・枝処理をすることもできます。

ただ、右側の7D・枝処理は左側の7D・枝処理よりもだいぶ遅いので、通常は左側の7D・枝処理をすることをおすすめします。

ここでは一応右側の7D・枝処理のやり方も紹介しようと思います。

右側の7D・枝処理のやり方は2つあります。

1つ目

1つ目のやり方は以下の流れとなります。

ドリフトを根っこに引っ掛ける
       ↓
右に2回ミニジャンプ、左に1回ミニジャンプをする
       ↓
着地でもう一度ドリフトを入れる
       ↓
花の左側でジャンプアクションをする

2つ目

2つ目のやり方は以下の流れとなります。

ドリフトを根っこに引っ掛ける
       ↓
着地で右ドリフトを入れる
       ↓
花の左側に着地するようにラインを調整する
       ↓
ジャンプアクションをする
       ↓
着地後に左に2回ミニジャンプをしてライン調整する

まとめ

てなわけで今回は7D・枝処理について解説してきました。

このような細かい処理の積み重ねで走力に差がつくのでTAなどで練習をしっかりしてできるようにしましょう!

この記事が参考になれば幸いです。


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