(注意：この記事は上級者向けには書いていません)
今回はマリカをやっている人なら誰もが嫌うあのコース、、
そう、「ベビーパーク」について語っていこうと思います！
ここで解説するように立ち回りを改善したところ毎回いい感じに勝てるようになりました。
ベビーパークが嫌いではなくなりました。
＜こんな人に見て欲しい＞
・マリオカート初心者
・ベビーパークの立ち回りが分からない
・ベビーパークで勝つコツを知りたい
・ベビーパークがなぜ嫌われているか
「べビパはクソコ」
このようなセリフを君も一度は口にしたことがあるでしょう。
実際、ベビーパークはマリオカート８DXのコースの中で最も嫌われているコースとなっています。(しかも断トツ)
ではなぜそんなに嫌われているのでしょう？
それは皆さんご存知の通り、運要素がとても強いコースだからです。
このコースは楕円形のコースで、１周がとても短いため7周すればゴールとなっています。
ただグルグル回るだけなのでテクニックや立ち回りもクソもなく、ただのアイテムゲーだと思われているわけです。
ベビーパークが嫌われている理由をまとめると以下のような感じです。↓
- アイテムゲー・運ゲー
- ただ回るだけでつまらない
- 周回遅れのプレイヤーに被弾させられる
- 周回遅れしているため下位の時に上位のプレイヤーに被弾させられる
- 一度被弾するとデスコンになることが多い
- 終盤に被弾すると一気に抜かされる
・ベビーパーク攻略法
前提
しかし、ベビーパークが運ゲーコースだと思うのは何も考えずに普通に走っているからです。
まず前提として、ベビーパークは打開コースということは必ず知っておきましょう。
これを知っておかないとまず勝てません。
打開とは、序盤～中盤にかけては低い順位を保ちながら強いアイテムを準備し、終盤からその強いアイテムを使って順位を上げていく戦略のことです。
打開コースとはその戦略が強いコースのことです。
これらのことを知った上で、これから具体的な立ち回りを紹介します。
具体的な立ち回り
ベビーパークで勝つにはある王道の立ち回りがあります。
それは、「５周目から無敵回し」です。
なんとなくご存知の方も多いと思いますが、これを知っているだけでかなり勝てる確率が上がります。
僕もこの走り方に変えてからベビパはある程度上位をとれるようになりました。
具体的な走りの流れは以下の通りです。
- 一.１周目はゆっくり走りながらコイン回収(10枚集める)
- 二.２周目～４周目までは周りに合わせて下の方の順位を保ち、スター運搬
- 三.５周目からスター、加速アイテムを使って一気に上がる(この時アイテムを使ったタイミングでまたアイテムを割る。ここでスターが引ければラッキー)
- 四.６、７周目はそのまま無敵を回しながら加速アイテムを使って打開。(ここでサンダー回避できればかなりラッキー)
一.
まずコインは早めに10枚集めてしまいましょう。
後から集めてる暇はありません。
コインは最初に集めておけばずっと最大速度で走ることができます。(コインを1枚集めると速度が1%上がる)
二.
アイテムは「表スター、裏金キノ」の状態にして運搬するのが理想です。
そうすれば無敵の状態で打開していくことができます。
また、被弾して離れてしまった場合はすぐにアイテムで復帰しましょう。
あまり上位と離れすぎてしまうと追いつけなくなる可能性があります。
三.
5周目入ったあたりからスター、加速アイテムを使って一気に上がっていきましょう。
どんどんアイテム交換していきます。
四.
終盤が最も重要で、被弾せずに加速アイテムで一気に打開できるかどうかにすべてかかってます。
このあたりでサンダー回避できればベストなのですがそう上手くいかないのがこのゲームなのです。
ベビーパークは最後荒れるし終盤被弾したら基本負けるのでスターのまま加速で最後に一気に打開していくのがポイントです。
また、ベビパで鬼前はおすすめしません。(一度鬼前したことありますが余裕で追いつかれて死にました)
おまけ-ベビーパークのコツ
6周目から打開し始めてますがだいたいこんな感じで打開していくイメージです。
↓
5周目入ってすぐ打開し始めると少し早すぎるかもしれないので5周目に入って少ししたら打開し始めると良いかもです。
強い部屋になればなるほど早めに打開し始めた方がよい感じもします。
ちなみにですが、ベビーパークは状況把握がかなり大事だと思います。前とどれくらい離れているのか、いつ打開し始めるのがベストか、アイテムは揃えられているか、こういったことを感覚的に把握するのが大事な気がします。
まとめ
というわけで今回はクソコと言われるベビーパークについて話してきました。
ベビーパークは嫌われていますが正直筆者はあまり嫌いではないです。
たしかに運の要素が他のコースに比べて強いですが完全な運コースではないような気がします。(コースを作成する側もそこはよく考えているはずです)
このコースで大事なのはアイテムをそろえることと打開のタイミングだと思いますね。
もちろん今回紹介したように走っても負けることはあります。
それがこのコースなのです。
少しでも勝つ確率を上げるために解説しました！
ぜひ参考にしてみてください！
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